パリでおすすめのAirbnb ホテルよりも快適、料理もできるモンマルトル中心にあるおしゃれなアパート
ニューヨークを夜の12時半に出て、パリに着いたのは午後1時半過ぎ。 着いた空港は、パリの南、郊外にあOrly Airport。
イミグレで長く待たされ、Airbnb でブックした モンマルトルにあるアパートに向かうためにいざ、バス乗り場へ。アパートへの道のりは、ホストのマウドに、”Oui Busで来てね” と言われていたにも関わらず、普段Orly busに慣れている私は、何も考えずにOrly busに乗り込み、乗ってしばらく経ったところで、間違ったバスに乗ったことに気がつくことに!
軌道修正は簡単に可能でしたが、そのせいで30分ほどロスして、結局アパートに着いたのは、5時すぎ。。。(とほほ。。。)
滞在しているモンマルトルは、映画アメリーの舞台になったことで有名ですが、今はパリで一番注目されているエリア。特に、AbbesseとPigalle の間のエリアは、おしゃれなバーやレストランが次々とでき、ニューヨークにもあるBuvette(フレンチタパスバー)があるのもPigalleです。 日本人は特に好きな雰囲気だと思います。
アパートに着いた瞬間から、この場所、すごくいいバイブがする!!! ”気”がとてもいい! マウドとその彼が迎えてくれ、アパートの説明を簡単に受ける。
アパートは、Rue de Abbesee というmerto Abbesseの駅から3分ほどのところにあり、めちゃくちゃ賑やかな場所。でも、アパートは、コートヤード(中庭)を挟んだ奥野のビルにあるので、とーっても静か。 ビルの外の喧騒が嘘のよう。
当然のことながら、Wi-Fiもあります。
お部屋はAirbnbに載ってた通りとてもきれいで洗練されてる。ホストが建築家だというのもすごく良くわかる。 思ってたよりも、少し小さめですが、2人にはちょうどいい。
何が一番気に入ったって、キッチン。 日当たりが良くて、使い勝手がいい。ドア付きの別のスペースなので
匂いも他の部屋に流れてこない。
バスタブはないですが。 これで一泊89ユーロというのは非常にお得。
昨日は、お店で買って来たパテとチーズと、下のベーカリーで買ったTraditional Painを食べ、白ワインで乾杯! (難点はお家から5分歩かないとスーパーがないということでしょうか。 ちなみに昨日は日曜日だったので、ほとんどのスーパーは閉まっていました)
アパートのビルの下には、ベーカリーが! 午後についてコートヤードを抜けて奥のビルがアパートのあるビルなのですが、その間は、ベーカリーの勝手口! ふんわりと、焼きたてのパンの香りが流れて来ます。 もうパリらしさを感じるところはここ以上あるでしょうか?笑
バッドはフルサイズ。(日本でいうダブルベッド)
リビングにソファベッドがあり、ちゃんとしたベッドになってくれるので、二人別々に寝たくても大丈夫です。